ツイッター日本一決定戦に参加してきました
萌え萌えステーションだ!
今回は萌えレポです!
皆さんは
ツイッター日本一決定戦
「Twipt(ツイプト)」
をご存知でしょうか?
そうです、ツイッターに命を燃やす者達が集うあの熾烈な大会です。
第1回大会に拘らず多数の著名人が参加を表明したことでも話題になりましたよね。
その参加総数はなんと2103158人!
とんでもない規模で執り行われるこの大会、ツイートのことを「生(せい)」と呼んでいる僕も参加してきました。
大会の流れは以下の通り。
一回戦
↓
二回戦
↓
三回戦
↓
準々決勝(以下本戦)
↓
準決勝
↓
(敗者復活戦)
↓
決勝(9人+敗者復活1人)
各回戦の審査方法は以下の通り。次回大会からの参考にどうぞ。
【一回戦】
一回戦は書類審査のようなもので、エントリー時より更に深掘りしたプロフィールをフォームから送信します。これは99%受かります。「これはユーモアを試されてる!」と思った知り合いは年齢欄に「ユッキーナ」と書いても受かっていました。
【二回戦】
短文ツイート。規定のハッシュタグを添付し、10文字以内のツイートをポストします。画像・動画使用不可。
僕は
「玄武(メイメイ…)」
とツイートし無事通過しました。
ユッキーナ歳の知り合いは
「チロチロコキコキペッパーズ」
とツイートし文字数オーバーで落ちました。
【三回戦】
長文ツイート。規定のハッシュタグを添付し、130文字以上のツイートをポストするかなりシビアな戦い(ハッシュタグはリプライ欄に添付するので文字数に含みません)。画像・動画使用不可。
僕は
「俺がいるエキセントリック
あいつがああだって言ってた
こいつがこうだろうって言ってた
差出人のない噂の類い
確証ないほど拡散する
おっぱいに生クリームかけて吸ったら欲求のフェーズが食欲から性欲に徐々に切り替わっていくんだろうな
本人も知らない僕が出来上がって
違う自分存在するよ」
とツイートし無事通過、本戦に駒を進めることが出来ました。
(これは欅坂46の「エキセントリック」の替え歌。通じて良かった)
そしていよいよ準々決勝…
東京会場は人で溢れています…
俺「ついに本戦か…」
一人称が安定していない。
俺「本戦からリアル・ツイート形式になるが、果たして…」
リアル・ツイート形式とは制限時間付きでツイートし、審査員がpt(ポイント)制で勝ち上がりを決める対戦形式のことだ。
俺「人が見てる前でなんかしたことないから緊張するなぁ…」
汁男優の初舞台か?
俺「お、次俺達だ…」
ランダムで選ばれた5人が席に着く。司会者が出すお題に沿ったツイートを“一題につき二つ”回答する。制限時間はそれぞれ3分。審査員は3人、持ち点は一人3点だ。
司会者「それではお題は…」
_人人人人人人_
>アイドル番組<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
俺(来たッ得意ジャンル!ツイてる!俺はツイてるぞッ)
〜3分後〜
司会者「それでは一つ目のツイート…オープン!」
俺「「恥ずかしい」が楽しいコンテンツってアイドル番組しか無いな」
司会者「ポイント!」
「2」「1」「2」
司会者「5ptです!」
俺「クッ!」
審査員「うーん…ちょっと盲目的すぎると云うか…ツイートに大事な“共感”が少ないんだよねぇ」
俺(本心で言ってんだッ!
…まずいぞ、このままだと…!
ただこの時点で最高点は7…
行けるか…?)
〜3分後〜
司会者「それでは二つ目のツイート、オープン!」
俺「
最強のアイドル番組あるあるでも言うか
【アイドル番組でアイドルが食レポとかで食べ物を口に入れてゆっくり咀嚼している時、司会者が間を持たせるために言うコメント】
味わって食べてるね
」
司会者「ぽ、ポイント!」
「3」「3」「5ptあげたいくらいだけど…笑(3の札を上げる)」
俺「来ったっぜオラァ!(コウテイ九条)」
司会者「満点9pt〜〜〜!なんとここで初めての満点が出ましたが!」
審査員「いや〜確かに言ってるわ!言ってるもんだって笑 いやぁ〜凄い…」
司会者「絶賛!ということで…」
俺「ありがとうございます」
司会者「合計ptは!」
12pt 13pt 9pt 14pt 10pt
司会者「14ptで萌え萌えステーション準決勝進出!!!」
俺「キーーーッ!?(例えとかではなくマジで猿になっている)」
…
…
…
なんと準々決勝突破しました!
次は準決勝!終わり次第レポするので応援よろしくお願いします!
よろしくアルマーニ♪
アルマーニ!?
(〆は、なんと、チョコレートプラネット松尾)
(スリナ…泣)