萌え萌えステーション

よく焼けたイカ

金土史

長いこと出掛けると

その間あったことを書くのが面倒で面倒で

書き溜める余裕も無く

結局書かず終いなんてことがよくある

長くなるからな

んーーー億劫億劫

あー

イヤー

まあ 思い出しながらね

嫌だけど


8/30金

夜に起きる

全然寝れてもないし

環境が悪かったのと行くべきクエストがあったから僕が僕を起こしたんだろう

それが出来てあれは出来ないのかよと思い当たることも多々あるが


変な時間に起きちゃって

覚醒状態は朝まで続き

出掛けなければいけない時間が近付くともう眠くて眠くて仕方ない

友達に「今日は寝ていいか」と思わず言ってしまう

「集まらないってこと?」と言われ何だコイツと思いながら「行くよー!」と返す

「いや来いよ!」とか言えばいいのにさ

怖いっつうか申し訳なさを引き出すなよ と思う

でも眠くてね

僕はいつも友達に会う前はお風呂に入って歯を磨いて顔の毛を切るけれども

そこに体を運び込むまでの精神状態ではなかった

いつも僕はその一連の浄化に拘りすぎて遅刻あるいは欠席してしまうという悪則がある

今回もこのままだとそのパターンに乗ってしまう

そう思って予め「シャワーを浴びなくていいか 」「着替えなくていいか」「歯を磨かなくていいか」と友達に問うた

結局出掛ける時間までに返信が来なかったからそのままの部屋着で荷物だけ持って出掛けた

こんなに楽なことはない

これを許す人だけが友達であればいいと思う

僕も許すからさ

てか社会がこうなるべきだ

朝の一番眠くて一番体が動かない時間に

やることが多すぎる

頭も回らないのに

と言っても出来るのが普通なのかもしれないけど

だから僕は社会人は全員尊敬している

ウエー


まあそんなんで出掛けてさ

準備が無いとこんなに余裕があるんだな

25分前に着いたよ

いつも通りカラオケ入ってさ

何となくライブダムを選んだら狭い部屋に通されちゃった

ジョイサウンドの方が広い部屋に通されるのかな

これは次回検証してみるけれども

新宿の狭さじゃねーかっつってさ

一人でアイドル曲歌って

その後はよく覚えてないけど普通にカラオケを楽しんだ

アイスクリーム×ホットココアが僕のメニューだ

これはいくらでもいける

友達が歌ってる時間は退屈で

僕はアイドル曲を歌うのを躊躇って

ウーーーーーッとカラオケを満喫

マジで覚えてないな

だからその日の内に書くべきなんだ


そうそう!その日はバスで行ったんだ

雨が降っていたからね


僕は先週もバスに乗って行ったんだけど

なんと急激に気持ち悪くなって車内に座り込み

途中下車する事態に

あれはショックだった

これは書いたけどさ

ハンター試験行きの船で僕だけ脱落した気分だった

だってさあ

10年以上バス通学してたんだぜ

僕だけ脱落すんのかよ

落ちぶれたもんだな

プロフェッショナルがよ


そんなことが先週あったからビビりながらもバスに乗ったけど

乗り切ったね!

終点まで!

ダブルミーニング失礼

その日も満員でずっと立ちっぱなしだったけどさ

何とか乗り切ったよ

まあ先週とは違ってちゃんと飲み食いしてから臨んだしな

とりあえず安心ですよ

電車でちょっと気持ち悪くなったけどね


そういえば最近PASMOを使い始めましてね

使い続けてるんですよ

今日使わない分もチャージするっていうのが僕は苦手で

交通系ICカードには手を出さないでいたんだけど

でも使ってみたらそれより利便性が勝るね

チョー楽だわ

ベタな話だけど二回タッチしちゃったりして余分に払われないかとか心配するけど

まあ楽だからいいよそんなの

これからも使いまーす

使いまーすじゃねーよ


帰りは何でか忘れたけどスゲー長くなってさ

意味も無く吉祥寺ぶらついてたかな

何でぶらついてたんだろう

スーパーに寄って超ひもQ探した気がするな

売り切れてたけど

そんなんでバス並んで乗って帰ったね

昔の通学を思い出したね バス

その日全然寝てなかったからフッと眠りに落ちちゃってさ

ハッと起きたら最寄りバス停を三つくらい通過してて

三つで良かったーーーと思って

通学してた頃は何十個も通過して終点まで行って折り返しのバス乗ってまた寝ちゃってを数回繰り返すとかやってたけど

それは定期を持ってたから運賃がかからない訳で

今の僕はPASMOだからそれをやったらおしまいなんだよ

三つで良かったーと思って最寄り駅なんだけどねそこ

歩いて帰るかっつって

でも歩いて帰るのは退屈だなあっつってスーパー寄ってさ

また超ひもQ探して

売ってねえやっつって食パン二斤とチーズあられ買って帰ってさ


これも書こう書こうと思って書いてなかったんだけど

スーパーの食パンいろいろ売ってるけど

この前一番安いのを買ってみたのね

そうしたらパサパサだしカスがボロボロこぼれる訳

これダメだなあと思って

それがあったからもう一段クラスが高い食パンを今回は買ったみた

結構売れててちょうど残り二斤だった

六枚切りね

本当は八枚切りが良かったけど売り切れてて

買ってみたんだけどね

まあ一番安い食パンはめちゃくちゃ売れ残ってたけど

まだ食べてません 食べたら感想書きます


あとチーズあられは食べたことが無さそうな見た目だから買った袋も珍しいプラ素材で面白いんだよ

スーパーのプライベートブランドの安いやつなんだけどさ

美味しいけどまた買おうとは思わない感じだったな

軽くてさっぱりしてて食べやすいけど

ちょうど家に着く頃に完食してさ

そんなんで帰ったら日付変わっててびっくりしたけれども

帰り警官にビビってたなー

そんな金


8/31土

別に全部書くつもりはないけど

まあ書くべきところだけね


その日は普通に準備して

そういえばさ!!!

リュックの中を整理してたらさ

パスポートあったんだよ!

ずっと探してて糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞言ってたパスポートが

大阪でCD買った時に入れてたビニール袋の中に一緒に入ってた

こんな所に入れるなや!

CDしか入ってないと思うよ

まあともかく見つかって良かったよ

いろいろ出来ますねまたこれで

そんなんで喜びながらさ

準備して出掛けて


その日は晴れてたから自転車で駅まで行ってさ

電車乗って

ちょっと遅れちゃったんだけど

友達と何するかっつって

カラオケ行くかっつって

入れなくてさ 満員で

しゃあないからっつってそのカラオケの待合室で時間潰してさ


ここら辺は省くが

知り合いに再会したり色々して

嫌なことがあって


友達とどこ行こうかっつって

近くにあったすき家入ってさ

いやーすき家、初めて行ったね

そういえば友達と飯屋行くの初めてだなって思って

ああカウンターで注文するんじゃなくてメニュー表→ベル呼びなのかっつって

牛丼は食べたくなかった

肉は食べてるし何なら今朝食べてきたから

普段食べないカレーを頼んだ

一番安いミニカレー

世界一苦かった

今まで食べたカレーの中で一番苦かった

店内で暗い話をしてさ

この後アイドルのライブあるんだけど一緒に行かないかって誘ってみたりして

断られてさ

店出て駅向かって解散して


いやーーーアイドル!と

一人で向かったんだけれども

また色々嫌なことがあってね

何だよそれムカつくなあと思って

良かったのはおじさんがおじさんに「じゃあ、〇〇(アイドルの名前)で会いましょう」って言ってたことくらい

エレベーターの中で


そんなことがあってさ

良いことねーーーっつって

建物の出っ張り、椅子なのか椅子じゃねえのかよく分からないところに座ってさ

ニヒリスティックナイトだ なんて言ってさ

半径五メートル以内に赤い服を着た女が入って来たら誰であろうと殺してやる とか言ってさ

一番犯罪率が高い状態になってるのよ

虚無×威勢 ね

ウアーと思ってさ

このままじゃ帰れねえなって気持ちがあって

ネットで誰か今から会わねえかとか言ったんだけど誰も来なくて

服屋でトイレして電車乗ってさ

券売所に携帯忘れたかもしれないので通してもらえませんか、ありがとうございます、無い、この短時間で盗られたか、よく探したらリュックに入ってたわ、何食わぬ顔でありがとうございました

そんなんもあって電車乗ってさ


駅着きましたよ

僕は既に決めていた

個室ビデオ店に行ってVRAVを観よう と

草なぎ剛山本彩の乳を揉むgif画像で己を奮い立たせ個室ビデオ店へ

入店への逡巡は少なかった

何もかもが初めてだ

フロアマップを見るとカラオケみたいな感じなんだな、と

とりあえず手続きする前にビデオを選定しようかな、と

うーんDVDショップに入るのも久し振りだなあ

VRコーナーはどこかね

が、探せど探せどVRコーナーは無い

無料体験コーナーはあったが

これはVRに内蔵されているか専用のコーナーが別にあるのか?と思い受付カウンターへ赴く

「60分、VRで」

「体験されたことはありますか?」

「無いです」

「ではまずこちらの無料体験コーナーでどうぞ」

いらん!

無料体験コーナーでVRを体験してるのを見られるのは恥ずかしい

さらに初めてが無料体験というのが嫌だった

僕は渋々ゴーグルを着けた

女優が出てきたがすぐに無料体験を止めた

もうVRをやると決めているからこんなところで体験をする必要が無いと思った

そして再びカウンターに向かい正式に申し込む

会員登録や年齢確認が無いのが驚いた

問題の有無は知ったこっちゃないが

VRの説明をされるが早く部屋に行きたいので流し聞き

そして部屋を案内され向かう

ホテルみたいだ


部屋に入る

良いじゃん!

これは寝られそうだ

柔らかいシートに靴を脱いで乗る

椅子が無いタイプを選んだんだよな

フラットシートとか色々タイプがあってさ

とりあえず鍵を閉めてズボンパンツを脱ぐ

最初の20分はVRの接続方法や使用方法を理解する時間になった

コンドームも初めて開けた

使い方が分からず装着する前にビロビロと伸ばしてしまい装着できなくなった

物を知らなさすぎて自分で笑った


そしてゴーグルを装着

なるほど これは面白い

電子空間の真ん中に自分が漂っている感じだな

映画館のスクリーンが360度あるという感じだ

AVがたくさんある

園田みおんに決めた

初めては信頼ある女優に託そう


なるほどなるほど

確かに目の前にいる感じがする

目の前におっぱいがある感じがする

なるほどな

悪くないかもしれない

フェラまで飛ばす

なるほどなるほど

僕はいつも正常位まで飛ばすので正常位まで飛ばしみる

んんん?

VRはもちろん一人称目線な訳だから自ずと主観になるんだけれども

通常の主観AVとはアングルが微妙に違く本当にしているようなアングルになる

ハメ撮りが近いかもしれない

「なんか違うな」と思った

一つ目は 慣れていないから

普段のAVのアングルに慣れすぎて本物の主観を受け付けられなかった

二つ目は 中途半端に現実味があるので現実との差異を感じてしまう

つまり、中途半端に「女優とセックスをしている」という現実味はあるが、現実は「肌感や温もりも無く、自分の手でオナニーをしている」ので、そこにズレや違和感が生じてしまうという訳だ

普通のAVならば「作品」として割り切れてしまう為、その違和感は生じない

「作品」を「見て」、「オナニーしている」のだ

が、VRは、

「女優とセックスしている」と

「自分がオナニーしている」が

中途半端に共存してしまい、セックスしている、していない、している、していない、となってしまうのである

VR風俗というものがあるらしい

客はVRの映像を見ながら風俗嬢からサービスを受ける

それならば違和感を埋められるかもしれない

が、VRオナニーは明らかな違和感が生じてしまう

その点が非常に難しかった


結局園田みおんへのピストンに合わせてハードタイプのオナホールを抜き挿しし、テディベアのような姿勢のまますぐに果ててしまった

果てると同時に股間に鈍痛が走ったのが今でも心残りだ

おそらく、珍しい姿勢で射精したからだろう

そう思いたい

本当に嫌な話だね


そして、時間が余ったのでVRのゲームをしてからもう一発抜くかと思いゲームを立ち上げようとしたが立ち上がらない

何度やっても立ち上がらないので諦めてアダルトに戻った

テニス部、青春的AVを選び見る

了解了解

別の作品も見る

うーん10分前か、これにしよう

今度は手でした

ハードタイプのオナホールは気持ち良くなかった

ハードタイプだとキツすぎて逆に気持ち良くないのだろう

手で抜いた

二回目の方が快感が強かった

やはり手がいいのだろう

よし、とゴーグルとヘッドホンを外す

スマホの時間を見ると終了時間1分前!!!

マジかよ!予告無し?

急いで全ての道具をカゴに入れる

これでは延長されてしまう

急げ急げ

確認も程々に急いでカウンターへ走る

カゴを渡し何とか店を出ることが出来た


そこには虚無があった

VRAV

振り返ってみればそんなに良いものではなかった

・初めてだから良い体位が分からない

・ゴーグルが重い

・目が悪くなる

・時間制限ありのオナニーは楽しくない 義務感がある

などの理由だ

悪くはなかったけど二度とやらないだろうなと思いながら自転車に乗ってコンビニで初めて杏仁ラテを買って帰った

その杏仁ラテは世界一甘かった

そんな土


常体敬体がどうとか言う奴は全員ぶん殴るしそんなことより鈍痛が心残りだ